日々、様々な会社と取引をされていることと思いますが、法的なトラブルにまきこまれたこと はありませんか。商売は信用第一、契約書などは取引先との信頼関係があるから必要ないとお考えではありませんか。私が弁護士になってから、多くの会社の案 件を扱わせていただきましたが、思いのほか多かったのが、契約書も取り交わさずに契約をし、契約不履行となったが、契約書がなかったために違約金の請求が できなかったといった事案、また、大手の会社と契約をした後にトラブルとなって相談にこられた事案では、契約書の内容が相手方に一方的に有利な内容となっ ていたため、顧客に対する責任対応をすべて相談者が負わなければならなくなった事案などがあります。契約書を作成ないし確認、訂正を求めていれば防げた紛 争でした。
このような紛争の予防、また、発生してしまった紛争の迅速な解決のために、当事務所と顧問契約を締結してみませんか。

 顧問弁護士がいるメリット
いざ問題が発生したときになって弁護士を探そうと思っても、なかなかすぐには適切な弁護士が見つからないと思いますし、普段から何でも聞ける弁護士がいると いうのは、ストレスがたまらず精神衛生にもよいでしょう。
また、中小企業では独自の法務部を持つことはコスト的に割にあわないという側面もあるとおもいますが、顧問弁護士は、中小企業が独自に法務部を組織するよりもはるかに低コストで法律問題に専門的に対応できます。
毎月の顧問料の支払が高いとお考えかもしれませんが、簡単な質問であれば、顧問契約料の範囲内で対応できます。また、本格的な法的紛争となってご依頼いた だく場合にも、顧問割引をさせていただきます。さらに、従業員の方の法的トラブルに関しても顧問割引で対応させていただきます。法的トラブルを未然に防止 し、また、発生してしまった場合も、迅速にリーズナブルに解決できるので、結局は、費用も安くあがるのです。社員の方の福利厚生にも役立つでしょう。
弁護士サイドにとっても、貴社の事業内容や社内の事情を理解した上で、紛争の解決にあたることができるので、どこに問題があるのかを素早く的確に把握して 事件処理できますし、やはり顧問契約をしていただいている会社と飛び込みで相談にきていただいた会社とでは、会社に対する信用、安心感が違いますので、対 応も違ってきます。
このように顧問契約は、貴社にとっても、弁護士にとってもメリットがあるものですので、前向きにご検討ください。
当事務所では、弁護士費用の明確化の見地から、顧問費用についても、相談利用回数、紛争が生じたときの弁護士費用の減額率によって、分かりやすい3つのコースをご用意しています。
皆様のニーズにあったコースをご選択ください。コース変更は3ヶ月ごとに受け付けています。